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あら~~もう11月なんですね。今年も残すところあと2ヶ月。

先月、全くブログを更新せずほったらかしにしている間に、気がついたら多読10周年の記念日が過ぎていました。そう、2002年の10月に多読を始めたのでした。このときが運命の出会いだったはずなのですが・・・。

記念日すっかり忘れてるなんて、もはや倦怠期という言葉すら死語になった夫婦の結婚記念日みたいだわ~(汗)。同期のお仲間はたくさんいるはずなのに、そういえばあまり、10周年です!という報告を見かけません。

10年たつうちに、もはや多読はいつもそこにあるもの、になって、語数はおろか読書記録すらつけなくなり、本を読まなくても「停滞」なんて思わなくなり、でもウェブでなにかしら読んだり、DVDを観たり音を聴いたり、空気みたいなもの、とは言わないけれど(だって楽しいから!)、あって当たり前の存在になってるんですね。そしてこの先もずっと、もっとも身近な存在であり続けると確信しています。

とはいえ、ここまで来たのはなんといっても楽しい仲間に恵まれたおかげ!主婦友達にはいないような刺激的な人たちと出会えて、人生が彩り豊かになりました!

これまでに出会った多読仲間のみなさん、どうもありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします!!!

(これを記念日に言いたかったけど、まいっか。)
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2012.11.01 / Top↑
銀座の教文館で開催中の『フェリクス・ホフマン 絵本原画展  父から子への贈りものー』に行ってきました。

どれもこれも貴重なものばかりで、ホフマンの才能に感服するとともに、家族への深い愛情を目に見える形で感じることができ、感激しました。特に、子ども・孫たちに贈られた手描き絵本は、ホフマン家から貸し出されたものなので、今後見る機会があるかどうかわかりません。

ホフマンといえば、私たちは『ねむりひめ』や『おおかみと七ひきのこやぎ』などグリム童話の絵本で知っていますが、実は、絵本作家というのはごく一面で、版画家、アーティストとして幅広く活躍していた方のようです。

本の挿絵、装丁、教会のステンドグラスや、託児所・小学校の壁画、美術教師としての仕事に携わる傍ら、家庭人として子どもたちに愛情を注ぎ、我が子や孫たちに手描き絵本を贈ったものが、今出版されている絵本の原型になっているのです。

『フェリクス・ホフマン 絵本原画展』の9階の会場では主に、世界でたったひとつだけの貴重な手描き絵本10点と、絵本として出版するにあたり描かれた水彩画の下絵、そして絵本の原画となった石版リトグラフが展示されていました。

私がホフマンの絵として今まで知っていたのは、石版リトグラフが原画のものですが、子どもたちに贈られた手描き絵本の絵は、ラフなデッサンのため素朴で可愛らしく、とても味わいがあります。子どもたちへの愛情が溢れ出ているような、たいへん温かみのある絵です。

同じ構図で、絵本出版のための最終稿の下絵と、石版リトグラフが並べて展示されているものもありましたが、さすが版画家、石版リトグラフになると、線が引き締まり、凜とした緊張感を持ち、ぐっと洗練されたものになります。

また、石版リトグラフは、出版のために、ホフマン自身が色を確認しながら工房で刷り上げたものだそうですが、その色使いに見惚れました。色を緑、青、赤、黄、茶に限り、その変化で深みのある色を出しているのです。基調となっているのは緑、青のことが多く、その中で赤や黄が効果的に使われています。


おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
(1967/04/01)
グリム


『おおかみと七ひきのこやぎ』の手描き絵本は、三女スザンヌが2歳のときに贈られたもの。病気のスザンヌの心を慰めるため、おはなしを語って聞かせ、それとともに毎日2枚の絵を持ち帰ったそうです。


ねむりひめ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)ねむりひめ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
(1963/10/01)
グリム



『ねむりひめ』は、二女クリスティアーネへ。6歳のとき重い病にかかり、半年サナトリウムに入所しなければならなかったとき、自分一人のときでもおはなしが楽しめるようにと贈ったものだそうです。


ながいかみのラプンツェル―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ)ながいかみのラプンツェル―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ)
(1970/04/30)
グリム


『ながいかみのラプンツェル』は、長女サビーネへの誕生日プレゼント。絵本として出版されたのは、この本が最初でした。


七わのからす―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)七わのからす―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
(1971/04/20)
グリム


『七わのからす』は、末っ子の長男ディーターのために描かれたもの。


赤ずきん (福音館の単行本)赤ずきん (福音館の単行本)
(2012/06/13)
フェリクス・ホフマン



『赤ずきん』は、孫のスザンヌに贈ったもの。この絵本だけは出版されていなかったのですが、今年、福音館書店が昨年のホフマン生誕100周年と自社の創立60周年を記念して、手作り絵本をもとに出版しました。いい仕事するな~、福音館!見たとたんほしくなって、少し前に買いました。すごーくいいのです!

これまでのホフマンのグリム童話絵本は、印刷用の石版リトグラフが原画になっていましたが、この『赤ずきん』は手描き絵本の絵が元になっているため、他のホフマン絵本とは全く違った味わいです。

展示の手描き絵本9点は、ガラスケースの中に入れられているため、見開き画面しか見ることができませんが、『しあわせハンス』だけは、元が蛇腹折りだったため解体し、すべてのページを展示してありました。

また、5のつく日には、手描き絵本の展示のページ替えを行うそうです。これは何度でも足を運びたくなってしまいますね。

2012.07.23 / Top↑
東京都美術館で開催中の『マウリッツハイス美術館展』に行ってきました。

公式サイトはこちら

目玉はもちろん『真珠の耳飾りの少女』。12年前に大阪に来たときは、美術館なんて行く余裕のない時期で見逃してしまったので、今回の来日は、2年前から楽しみにしていました。

入場は数十分待ちのことが多いようですが、さらに『真珠の耳飾りの少女』を最前列で見るためには、ディズニー・リゾート並みに蛇腹折りの行列に並ばねばならず、ここでも20分待ちでした。

しかも、「歩きながらご覧ください。」と言われるので真正面でじっと見ることはかなわず。最前列を通り過ぎた後、柵の後ろ、少し離れた右手からじっくり鑑賞しました。

この絵に関しては、多くの人が語り、情報も多いせいか、本物を見た感動は期待以上ではありませんでした。が、小さい絵なのに、少女の存在感はやはりすごいものがあります。

行列に並んで遠くから眺めてると、少女と目が合い、じっと見つめられます。その何か言いたげで蠱惑的な瞳に、吸い込まれそうになります。

ご多分に漏れず、フェルメールの光の描写が私も大好きですが、真珠の輝きはそれはそれは素晴らしく、また、後ろにたらしたターバンに当たった白い光や、黄色の上衣の影に使われているブルーも印象的でした。

でも、フェルメールの中でこの絵がいちばん好きかといえばそうでもありません。左側から光が差込み、室内にいる女性を照らす代表的な構図のものが好きで、『フェルメールからのラブレター展』で見た『手紙を書く女』『手紙を書く女と召使』(これは2008年以来2回目)などは、大好きです。

フェルメールはもう1点、『ディアナとニンフたち』も来ていますが、こちらは2008年のフェルメール展以来2回目の鑑賞。

フェルメールだけでなく、レンブラントの『スザンナ』『シメオンの賛歌』ルーベンスの『聖母被昇天(下絵)』、ブリューゲル、フランス・ハルス、クラースゾーンなど、見るべき名画が多く、展示数は少ないものの、満足度の非常に高い美術展でした。

次は国立西洋美術館の『ベルリン国立美術館展』で『真珠の首飾りの少女』を見るのが楽しみです!

2012.07.08 / Top↑
新年あけましておめでとうございます。

今年のお正月は、自宅で静かに過ごしています。
元日は、映画『ニューイヤーズ・イブ』で俄然注目を浴びた、かどうかはわかりませんが(笑)、私としてはとても気になった Times Square のカウントダウンイベントをライブストリームで見ていました。NY市長とともに 2012年の Ball Drop のボタンを押したのは Lady Gaga!




同じくこの映画を気に入っている娘とともに50分もパソコンの前にへばりつきました。Gaga のライブはABCの番組内なのでウェブでは見られませんでしたが、ともかくものすごい熱気と興奮が伝わってきました。

みなさまにとって、今年が幸せに満ち溢れた一年でありますように!

人生に出会いあり。自分の多読生活が今年はどんな方向に転がっていくかわかりませんが、みなさまとともに多読の楽しみを共有できればうれしく思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

2012.01.02 / Top↑
オマエは glee を語りたいがためにブログを作ったのか?
というくらい、また glee ネタですみません。

「glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー」初日に行ってまいりました!
きっかけを作ってくれたお友達に感謝です!

glee熱がまたあがってしまいました。
DVDで観ているものとしては、シーズン2発売までの禁断症状が辛い・・・。

そうです。
シーズン1しか観てないので、シーズン2で出てくるウォーブラーズも
ブレインも知りませんでした。
でも、今日 crush! でした!あの彼に。

映画未見の方にはネタバレになるので、ここから先はワンクッションおきますね。

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2011.09.23 / Top↑
今、とても心待ちにしているのが、9月23日から公開される映画
「glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー」です。

glee のキャストたちが行ったコンサートツアーのライヴの模様を収めた映画と聞いたら、いてもたってもいられません。

この映画は、アメリカでも2週間限定の公開でしたから、日本でもそうなることは覚悟していました。マイケル・ジャクソンの This is It だって、当初の予定は2週間でしたしね。

で、どこで観ようかな~と映画のオフィシャルサイトをチェックしてみたんですが、上映館が、なんと、全国でたったの8館?!

ちょっと少なすぎやしませんか?!
観られない人にはあきらめろと?

どーにかなりませんか?!TOHOさん!
2011.09.03 / Top↑
gleeの魅力は、なんといってもその楽曲の良さとグリー部によるパフォーマンスです!

このエピソードのこのシチュエーションで、この心情を表わすにピッタリの曲を、よくぞこれだけ持ってくるもんだ!と感心することしきり。ストーリーが先か曲が先か?というくらいはまってます。
しかも名曲揃い!というか、それほどいいと思っていなかった曲も、glee の中で歌われるとグッとくるんですよねー。

ドラマの中のパフォーマンスだけを集めたブルーレイも持ってます。
インポートものを買っちゃったけど、もうすぐそれより安い日本版が出るみたいですね。

glee/グリー アンコール ベスト・パフォーマンス [Blu-ray]glee/グリー アンコール ベスト・パフォーマンス [Blu-ray]
(2011/09/23)
マシュー・モリソン、コーリー・モンテース 他

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サントラのCDは、5枚分をiPodに入れてます。
こちらは1枚目。

Glee: The Music 1Glee: The Music 1
(2009/12/15)
Various Artists

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サントラは、音だけ聴いてももひとつなんじゃ?やっぱりダンスがないと~、なんて思っていたのですが、そんなことはなかった!

New Directions(グリー部)の歌唱はやはり素晴らしい!!

歌だけで聴くと、New Directions がオリジナルにひけをとらない魅力を持つのは、メルセデスのバックコーラスによるところが大きいのがよくわかります。メルセデスのソウルフルな歌唱があってこそのアレンジなんじゃないでしょうか?

レイチェルとフィンのデュエットもハーモニーが素敵。

ところで、gleeでは「えー、この人まで!」ってくらいあの人もこの人も歌ってるんですが、あの校長先生もそのうち踊ったりしちゃうんでしょうか?

2011.08.30 / Top↑