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今年に入ってからすっかり多読ブログならぬ、ミュージカルブログと化していますが(汗)、今日もミュージカル関連の話題です。

サントリーホールで行われた『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー 2013』というコンサートに行ってきました!

出演は、石丸幹二さん、濱田めぐみさん、笹本玲奈さん、田代万里生さん。
特別ゲストに、ラミン・カリムルー!!
オーケストラは読売日本交響楽団、 指揮は円光寺雅彦さん。

ラミンさんの生歌がこの耳で聴けるなんて夢みたい。日本の4人のみなさんも、さすがトップの方々は聴かせます。ミュージカル・ナンバーをたっぷりと楽しむができ、大満足の一日でした。

ラミンさんが出演すると知って申し込んだ先行抽選予約。当選したのは舞台後方のPブロック。音響的にけっしていいとはいえない席だったのはちょっと残念でしたが、指揮の円光寺雅彦さんの表情がよくうかがえ、オケの迫力を堪能しました。

ラミンさんが登場したときは、もう信じられない気持ち!ほんとに、あのラミンが、十数メートルの距離に立ってるんだぁ~~!体から光を発するかのような(自然発光体?)オーラがものすごいです。燦然と輝いて見えるんですもの。

ラミンさんはゲストなので歌は少ないのでは、と思っていましたが、アンコール含め4曲を歌ってくれました。

まずはCD『Ramin』に日本盤ボーナス・トラックとして入っている『I Dreamde a Dream』から。
レミゼの中の1曲とは趣が違って、やわらかで、そばでラブソングを歌われているみたいな気がします。包み込まれるような優しさがあって素敵でした。

2曲目は、笹本玲奈さんとのデュエットで、ミス・サイゴンから『Last Night of the World』。これはすごくうれしい!笹本さんのキムは昨年観ましたが、とてもよかったのですよね。そしてラミン・クリスとはぴったり息が合っていて、完全に二人の世界でした。

Pブロックだと私の席からはラミンの背中しか見えないじゃない・・・と思っていたのに、ラミンさん、デュエットになると横を向き、笹本さんをじっと見つめて歌うのです。めちゃくちゃ熱い!私もラミンの横顔をじっと見つめることに。

最後はラミンさん、笹本さんの手に優しくキス。1曲だけで舞台は『ミス・サイゴン』の世界に成り変っていました。

第二部では、期待していたファントム!
オペラ座の怪人Overtureの迫力の生オケ。そしてラミンさん再び登場!

『Music of the Night』!!
素晴らしかったです!サントリーホールをラミンさんの歌声がすっぽり覆ってしまった瞬間、誰もがオペラ座の地下に降りてしまったようでした。もう、ほんとに、ゾクゾクきました。

そしてアンコールでまさかの再々登場!
濱田さんとのデュエットで、『All I Ask of You』!!
ラミンさんのラウルが聴けるなんて~~~!
これまたうっとり素敵~~。
もうなんだか、一瞬ですっかりラウルに感情移入してしまい、なんでも許してあげたくなりそうな気分でした。

ここでも濱田さんをじっと見つめて歌うラミンさん。濱田さんは歌詞が英語だったせいもあるのでしょうか?譜面を見て歌われていました。
そんな!もったいないよ!私が代わりに歌いたかった!(←違う)

日本のみなさんも素晴らしかったです。
濱田さんの『Defying Gravity』は圧巻!拍手がものすごかったです。これは機会があったら是非また聴きたいものです。

笹本さんの『On My Own』も哀切な情感がこもっていて、涙が出そうになりました。笹本さんのエポニーヌは何度か観ていて好きでしたが、今年のレミゼの舞台ではさらに素敵なエポに会えそう!楽しみです。

ラミンさんに次に会えるのは6月の『4Stars』。
シエラとは何をデュエットしてくれるかな?

ラミンラミン
(2013/01/09)
ラミン・カリムルー



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2013.02.02 / Top↑
去年、衝撃的な出会いをした『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』。今週は主演した二人、ラミン・カリムルーとシエラ・ボーゲスが来日していました。

そんなわけで、私まで落ち着かない毎日。
特に今日は、四季劇場[海]でのイベントの模様がUSTREAMで配信されるというので、午後1時にはPCの前にスタンバってました。観覧の申し込みもしたのですが、招待150組に応募総数2500だったそうで、そら当たらんわなぁ。

んで、ラミンとシエラのパフォーマンスに圧倒されて、午後はガッツリ読書の予定がぼ~~~っとしてしまってほとんど手につかず・・・。

そのアーカイブを劇団四季が、早速アップしてくれているのです!
ありがとう!四季!



ドキドキしながらPCの音量はマックスに。耳にはヘッドフォン。ディスプレイがテカるので、カーテンしめて部屋を暗くし、息をつめて待ってました。

司会者の言葉のあと、幕があがるとそこにはラミン・ファントム、シエラ・クリスティーヌが!!!!!

なんとオープニングからタイトル曲!

ワタクシ、PCの前で思わず「きゃ~~~!!」と叫んでしまいましたわ。
なんというのでしょう、舞台衣装を着ているわけでもないのに、そこにただよう空気はまさしくあの舞台そのものだったのです!!二人ともすっかりなりきっていましたねー。

17日にはWOWOWプライムショーでも歌ってくれた二人ですが、WOWOWのときのラミンは、素のままで楽しんで歌っている感じでした。それでも素晴らしかったですが。

それが、ラミンってほんとに舞台のために生まれてきた人なんだなぁ~~!
本気度100%!!あのオーラ!!存在感!!声!!!
そしてまさかの手の演技まで入ってましたね~~!!!

今日観に行かれた幸運な方々、心臓止まりそうになったり鼻血出ちゃったりした人はいないのでしょうか?涙した人はいっぱいいるでしょうね。

伴奏もうれしいことに生オケ!最後は高井さんも加わって、シエラがロイヤル・アルバート・ホールのサラ状態になっていました。ファントムは二人ですが。

なんというか、スポーツ中継などでもそうなのですが、同じ時間軸にいるというのは、こうも人を興奮させるものかと思うのですね。生で見ているわけではないのに、PCの前なのに、今、日本で、東京で彼らが歌っているのだと思うと、私も劇場の客席にいるかと錯覚するくらい、息を呑んでパフォーマンスを見つめていました。いくらYouTubeを見たからからといって、今日のエキサイティングな気持ちは蘇ってこないんだなぁ。(生で見られなかった方、ごめんなさい!)

ラミンもシエラもまめにツイートしてくれて、日本は好印象だった様子。また来たいと言ってくれているけど、ラミンはもしかして具体的な話でもあるのか?

そして明日20日は、『めざましテレビ』でラミン、シエラ、高井さんへのインタビューの模様が放映されるとか。ありがとう!フジテレビ!
http://www.shiki.jp/navi02/medianavi/#017245
2012.01.19 / Top↑
先月、amazon.ukで買ったもの3点です。5~6日で届きました。早かった!
画像はamazon.jpへのリンクです。

こちらは 『The Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall』のBD&DVDの2枚組セット。

Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall: 25 [Blu-ray]Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall: 25 [Blu-ray]
(2011/11/22)
Andrew Lloyd Webber


http://www.amazon.co.uk/gp/product/B005M0X078

『オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン』はどうしてもブルーレイでほしくて、でもUK盤はリージョンBだから再生できないし、高い日本盤かUS盤を待つしかないと思っていました。

ところが、プリンさんのブログ記事でUK盤のブルーレイが再生できたと教えていただき、それなら私もー!と購入したところ、我が家でも無事再生できました。(プリンさん、どうもありがとうございました!)
あとで確認したところ、公式HPにも「all-region Blu-ray」と書いてありますね。
http://www.thephantomoftheopera.com/25th-anniversary

このディスク、制作側が映像として後世に残ることを考え、心血注いだことがわかります。ただ公演を収録したというにあらず、さまざまなアングルからカメラが舞台をとらえ、ここでこの人の表情が見たい、という場面でその画を入れているのが心憎いです。これを見たあとは、頭の中を映像と音がぐるぐる渦を巻いているので、心ここにあらずの状態になってます。

こちらはCD。
Phantom of the Opera at the Royal Albert HallPhantom of the Opera at the Royal Albert Hall
(2011/11/22)
Andrew Lloyd Webber


http://www.amazon.co.uk/gp/product/B005M10VBA

下は The Phantom of the Opera の10年後を描いた続編 Love Never Dies のサントラ。CD2枚にDVDの特典ディスクがついています。DVDはリージョン2のPALです。

Love Never Dies - O.C.R. (W/Dvd) (Dlx)Love Never Dies - O.C.R. (W/Dvd) (Dlx)
(2010/03/09)
Andrew Lloyd Webber


http://www.amazon.co.uk/gp/product/B002S0OBN2

『オペラ座の怪人25周年記念公演』で、The Phantom of the Opera の物語は私の中では完璧な終わり方をしているので、続編の Love Never Dies は知りたくない気持ちもあったのですが、25周年記念公演で主演したラミン・カリムルー&シエラ・ボーゲスの歌と、特典ディスクのインタビューが聞きたくて購入しました。

二人の歌唱はさすが!ラミンの歌い方、あー、これぞファントムだ!と思ってしまいます。CDでも臨場感があるだけに、これを生の舞台で観たい、聞きたい!というもどかしささえ感じます。

それにしても、amazon.uk は安いです!

『Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall』のBD&DVDセットは、£14.99。さらに英国内だとかかる税金VATを引いてくれるので、£12.49。送料はこれ単体で£3.58だったので、トータル£16.07です。ポンド建てで決済したのでいくらの請求になるかわかりませんが、たぶん2000円いかないんじゃないかな。3点合わせても4500円ほどではないかと。

これからも amazon.uk にはお世話になりそうです。またアブナイ道に入ってしまった・・・。

2011.12.07 / Top↑
映画『オペラ座の怪人 25周年記念公演』を観に行ってきました!
観終わって冷めやらぬ興奮。劇場を出て地下鉄の駅に降りる階段で、足が震えてました。

25年ものロングラン上演を続けている超人気作のアニバーサリーの、しかも(レ・ミゼラブルとは違い)コンサート形式でなく、ミュージカルの舞台公演。期待に胸をふくらませていましたが、そのはるか上をいく素晴らしさでした!

開演前のざわめくロイヤル・アルバート・ホール。その俯瞰映像から始まります。円形の豪華絢爛な大劇場。オーケストラピットは舞台の2階。

幕があがって、オークション場面から過去のオペラ座に転換する場面。スワロフスキーのシャンデリアがせりあがり、オペラ座のブロンズ像がアップになったり、天井近くから下を見下ろした映像になったりと、ここは映画ならでは。

クリスティーヌ役のシエラ・ボーゲス。
低音にやや雑味を感じるものの、高音のなんと艶やかで美しいこと!ソロの"Wishing You Were Somehow Here Again" ではブラボーの嵐!純粋可憐で美しく、場面により色っぽくもあります。ファントムに対する心情の揺れも細やかに表現する、見事なクリスティーヌでした。

ラウル役のヘイドリー・フレイザー。
どこかで見かけた顔だと思ったら、レ・ミゼラブル25周年コンサートでグランデールをやった方なのですね。優等生的容姿、正統派の歌唱はラウルにぴったり。クライマックスの三重唱では、クリスティーヌ、ファントムに負けず劣らずの熱唱で聞き惚れました。

そして、ファントム役のラミン・カリムルー!
ロンドン・オリジナル・キャストのマイケル・クロフォードも映画版のジェラルド・バトラーも、私のイメージのファントムとはだいぶ違うのですが、ラミン・カリムルーはまさしく、私の理想とするファントムでした!圧倒的な歌唱と豊かな声量、声の厚み、そして繊細さもある表現力。ファントムのエキセントリックな性質、激情や孤独を見事に演じきっています。なにより存在感がすごい!

最初に歌声のみで登場する場面。声だけでこんなにオーラを感じさせる歌手が他にいるでしょうか?ここで惹きこまれ、ストーリーが進むにつれ激しく感情移入してしまいました。ラストは、ファントムの孤独な姿と深い心の闇が浮かび上がり、胸が震えました。ここで座席が揺れること、揺れること(笑)。観てる人みんな、体を震わせて涙していたようです。

脇を固める俳優陣も素晴らしく、"Masquerade" の大合唱や特別編成のオーケストラも堪能しました。

カーテンコールはもちろん観客総立ちです。ラミン・カリムルーに送られる拍手がひときわ大きい!記念公演お約束のサプライズもたっぷり。

そしてエンドクレジットが終わったとき、映画館の観客からなんと拍手が起こりましたよ!私も便乗させてもらいました。

劇場の大画面と大音響で観るチャンスは今回限り。こうなったら追加で観るしかないでしょ~。


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10月29日訂正 追記

Phantom of the Opera (25th Anniversary Box Set)Phantom of the Opera (25th Anniversary Box Set)
(2011/11/15)
Andrew Lloyd Webber

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すみませーん!!
昨日、上のボックスセットに関して、「記念公演のディスクだけでなく、・・・」と書きましたが、間違いがありましたので訂正します。

上の Phantom of the Opera (25th Anniversary Box Set) は、今回の25周年記念公演のCD、DVDは入っていません。

商品説明を読みなおしましたら、初演から25周年を記念してのボックスセット発売で、オリジナル・キャストの音源のCDと"Love Never Dies"のCD、特典ディスクのDVDに、初演時のプログラムの復刻版、ショーの歴史をたどるハードカバーの本がつくということのようです。(画像がややこしすぎ・・・)

すっかり舞い上がって勘違いしてしまいました。
昨日の記事を読んで予約した方がいませんように。

25周年記念公演のDVDはこちら↓です。
オペラ座の怪人 25周年記念公演inロンドン [DVD]オペラ座の怪人 25周年記念公演inロンドン [DVD]
()
不明

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2011.10.28 / Top↑
ミュージカル「オペラ座の怪人」の25周年記念公演が、10月1日と2日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われます。

その映像が、日本では10月21日(金)から映画館で上映されるのですね。
遅ればせながら今日知りました。
やったーーー!!

映画公式サイトはこちらです。

しかも!
ファントム役は、レ・ミゼラブル25周年コンサートでアンジョルラスをやったラミーン・カリムルー!!この人、まばゆいばかりのオーラを放つんです。ファントムの仮面を取ってほしいくらい(笑)。

レ・ミゼラブル25thコンサートの上映は見逃してしまったので、これは絶対観に行きますよー。

amazonではCDがすでに予約受付中になってます。

Phantom of the Opera at the Royal Albert HallPhantom of the Opera at the Royal Albert Hall
(2011/11/22)
Andrew Lloyd Webber

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DVD、ブルーレイも出るようで期待がふくらみます!

こうなったら劇団四季のも観にいっちゃおうかなー?
あぁ、、、こうしてますますミュージカルビンボーの道をひた走るのですね、ワタシ。


2011.09.20 / Top↑
今月、ミュージカル「コーラスライン」の来日公演を赤坂ACTシアターに観に行ってきました。

ブロードウェイの舞台を原案としたマイケル・ダグラス主演の映画は、20数年前に大ヒットしましたね。


コーラスライン 【バリュー・プライス:「イースター・ラビットのキャンディー工場」劇場公開記念】 [DVD]コーラスライン 【バリュー・プライス:「イースター・ラビットのキャンディー工場」劇場公開記念】 [DVD]
(2011/08/03)
マイケル・ダグラス、アリソン・リード 他

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まぁ「ブロードウェイ・ミュージカル」と銘打ってはいても、ツアーカンパニーですから、あまり期待はしていなかったんです。ブロードウェイのキャストがそのまま来るわけじゃないですし。

それが、予想以上によかった!!

ミュージカルと映画では、当然違う点は多々あるわけです。
映画版は、マイケル・ダグラス演じる演出家のザックと、ザックの元恋人でダンサーのキャシーとの葛藤に、かなり焦点が当てられていました。

で、What I did for love という曲をキャシーがソロで切々と歌う。
ラブソングです。
映画を観たときは、あまり心に響いてこなかった。

ところが舞台版では、オーディション受験者の一人ダイアナがまずソロで歌い、そのあとダンサー全員の合唱になるのです。

断然こっちの方がいい!!

舞台に立ち続けるために、苦しみに耐え、涙をこらえ、骨身を削る努力を重ねてきた一人一人のダンサーたちの思いが、この歌で一気に溢れ出すんです。

夢をかなえるために、ひたすら踊ってきたのだと。
たとえ踊れなくなったとしても、これまでの道のりになんら悔いはないのだと。

全員で歌ってこそ、歌詞が意味を持ち、そのあとのオーディション合格者の発表場面につながるというもの!
涙してしまいましたよ。
あ~、やっぱりこれはオリジナルの勝ちだわー。

今回のキャストによる舞台の様子は、こちらで見ることができます。

2011.08.31 / Top↑