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Bon Jovi ファンで glee ファンのワタクシ、『ニューイヤーズ・イブ』はだいぶ前からジョンとレイチェル目当てで楽しみにしていたのですが、多読仲間のお二人からお勧めと聞き、これは是非年内にと観てきました。

よかったですー!

ニューイヤーズ・イブ [DVD]ニューイヤーズ・イブ [DVD]





超豪華キャストの群像劇。中途半端で終わらないかしらん?という当初の危惧とは裏腹に、2時間全く飽きさせない素敵な映画でした。先週観た『リアル・スティール』もよかったけど、それ以上に楽しめました。

大晦日のNY。年越しのカウントダウンを目前にして、さまざまな事情を抱える男女。タイムズスクエアの年越しイベント「ボールドロップ」を軸に、それぞれのエピソードがテンポよく進みます。

不幸ではないけれど、とびきり幸せでもない。心にひっかかりを持ったままじゃ新年を迎えられない。みんな自分と真摯に向き合い、年内に決着をつけるべく行動に出るのがエライ。中でもミシェル・ファイファーがいいんだなぁ~。

見せ方がうまい!NYのきらびやかな風景をバックに、音楽でものせたり泣かせたり。ストーリーはベタなんだけど意外な展開もあり、ラストに集約していくのが心地よいです。

サントラもほしくなりました。ジョンはロックスターの役で劇中ライヴで歌うのだけれど、曲は、おー!これをやってくれるのね!!という心憎いサプライズ。(私的にですが)

レイチェル、じゃなくてリー・ミシェルもしっとり聴かせてくれました。歌詞が心に沁みてじーん・・・。

そしてテーマソングは P!nk の Raise Your Glass。glee でもおなじみの曲ですね。もうメチャクチャ明るい気分になれました。帰宅後家でこれをかけまくってます。

ハートタッチング&ウォーミング。ハッピーエンドばかりでもなく、親子愛や夫婦愛もちりばめられ、不覚にもウルウルしてしまいましたわ。

来年は素敵な年になりますように!

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2011.12.26 / Top↑
楽しみに待っていた本が届きました!

Quentin Blake 挿絵の "A Christmas Carol" です。この人の描く Scrooge っておもしろそうじゃありません?贅沢してハードカバーを注文しました。クリスマス前に届いてよかった。

Quentin Blake's A Christmas CarolQuentin Blake's A Christmas Carol
(2011/09/15)
Charles Dickens


届いてみてびっくり!コンパクトな本だと思いこんでいたら、なんと大型の豪華本でした。紙が厚く重いこと重いこと。

タイトルにイラストレーターの名前を冠するだけあって、中身は期待以上です!本文144ページに対し、挿絵は大小70点近くも。ざっと見たところ3分の2ほどがカラーです。フルページの絵は12点。Quentin Blake のイラストがこれだけたっぷり見られると楽しいです~。

下のペーパーバック版のリンクで、中身が少し見られます。ペーパーバックは普通サイズのようです。読むにはこちらの方がいいですね。

A Christmas Carol (Chrysalis Children's Classics Series)A Christmas Carol (Chrysalis Children's Classics Series)
(2004/02)
Charles Dickens

Audible で音源を買ってあるので、朗読もじっくり聞いてみよう~。

2011.12.20 / Top↑
何年も前から読みたいと思っていたタイム・ファンタジーです。この本の存在を知ったときには入手不可であきらめたけれど、ふと思い出して探してみると、今はペーパーバックも Kindle 版も出ていました。うれしいー!

King of Shadows (Aladdin Fantasy)King of Shadows (Aladdin Fantasy)
(2001/06/01)
Susan Cooper


King of Shadows [Kindle Edition]

満足度 ★★★★(4/5)

Shakespeareの『真夏の夜の夢』を、復元されたロンドンのグローブ座で公演するカンパニーの一員に選ばれたアメリカの少年俳優 Nat。ところが、ロンドンに渡ってすぐ、Nat は高熱にうなされ、気が付くとそこは16世紀エリザベス朝のロンドンだった。Nat は、William Shakespeare その人とともに、グローブ座の舞台に立つことになる。

タイム・ファンタジー、しかも過去に行ってしまう設定は大好きです。エリザベス朝時代にタイムスリップし、歴史上の人物までも登場するのは、Alison Uttley の ”A Traveller in Time” を思い起こさせます。ちょっとあらすじを知っただけで読みたくなるじゃありませんか!

この物語にリアリティをもたらしているのは、きめ細かに活写される16世紀の風俗です。滞在先の家の中、暮らしの様子。パンとチーズのかたまりを食べたいだけナイフでスライスし、エールとともに流し込むくだりなんて、いつの時代も人間の活力を生むのは、食べることなのだと思わせます。

活気あふれるけれど不衛生な町の描写。特に生活臭に関する記述は強烈で、すえた匂いまでただよってきそうです。Nat にとっての耳慣れないなまりや、芝居小屋としてのグローブ座の描写、そして芝居そのものの模様も生き生きとしています。

Shakespeare を父のように慕うNat。その指導のもと、『真夏の夜の夢』のパックを演じ切ろうと Nat は練習に励みます。芝居を通じ、二人の魂が400年の時のへだたりを超えて触れ合い、少年の心の傷を癒し、成長させるのです。偉大なる劇作家 Shakespeare は、鋭い観察眼で Nat の気持ちを読み取り、大きく包み込みます。

終盤は切ないです。切ないけれど、じんわりと温かい感動が湧き上がってくる作品でした。

ただ、やや人物像に物足らないところがあるのと、少年の心理描写をもっと深く掘り下げてほしかった点でマイナスひとつ。

『真夏の夜の夢』と『テンペスト』が物語進行の小道具として粋な使われ方をしているのが魅力です。シェイクスピア劇のセリフや16世紀の人々の話し言葉など、できれば聞き読みしたかったけれど、Unabridged 版の音源がないのが残念です。

Audibleにはドラマバージョンがあるので、そちらを聞いてみようかな。

2011.12.14 / Top↑
先月、amazon.ukで買ったもの3点です。5~6日で届きました。早かった!
画像はamazon.jpへのリンクです。

こちらは 『The Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall』のBD&DVDの2枚組セット。

Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall: 25 [Blu-ray]Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall: 25 [Blu-ray]
(2011/11/22)
Andrew Lloyd Webber


http://www.amazon.co.uk/gp/product/B005M0X078

『オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン』はどうしてもブルーレイでほしくて、でもUK盤はリージョンBだから再生できないし、高い日本盤かUS盤を待つしかないと思っていました。

ところが、プリンさんのブログ記事でUK盤のブルーレイが再生できたと教えていただき、それなら私もー!と購入したところ、我が家でも無事再生できました。(プリンさん、どうもありがとうございました!)
あとで確認したところ、公式HPにも「all-region Blu-ray」と書いてありますね。
http://www.thephantomoftheopera.com/25th-anniversary

このディスク、制作側が映像として後世に残ることを考え、心血注いだことがわかります。ただ公演を収録したというにあらず、さまざまなアングルからカメラが舞台をとらえ、ここでこの人の表情が見たい、という場面でその画を入れているのが心憎いです。これを見たあとは、頭の中を映像と音がぐるぐる渦を巻いているので、心ここにあらずの状態になってます。

こちらはCD。
Phantom of the Opera at the Royal Albert HallPhantom of the Opera at the Royal Albert Hall
(2011/11/22)
Andrew Lloyd Webber


http://www.amazon.co.uk/gp/product/B005M10VBA

下は The Phantom of the Opera の10年後を描いた続編 Love Never Dies のサントラ。CD2枚にDVDの特典ディスクがついています。DVDはリージョン2のPALです。

Love Never Dies - O.C.R. (W/Dvd) (Dlx)Love Never Dies - O.C.R. (W/Dvd) (Dlx)
(2010/03/09)
Andrew Lloyd Webber


http://www.amazon.co.uk/gp/product/B002S0OBN2

『オペラ座の怪人25周年記念公演』で、The Phantom of the Opera の物語は私の中では完璧な終わり方をしているので、続編の Love Never Dies は知りたくない気持ちもあったのですが、25周年記念公演で主演したラミン・カリムルー&シエラ・ボーゲスの歌と、特典ディスクのインタビューが聞きたくて購入しました。

二人の歌唱はさすが!ラミンの歌い方、あー、これぞファントムだ!と思ってしまいます。CDでも臨場感があるだけに、これを生の舞台で観たい、聞きたい!というもどかしささえ感じます。

それにしても、amazon.uk は安いです!

『Phantom of the Opera at the Royal Albert Hall』のBD&DVDセットは、£14.99。さらに英国内だとかかる税金VATを引いてくれるので、£12.49。送料はこれ単体で£3.58だったので、トータル£16.07です。ポンド建てで決済したのでいくらの請求になるかわかりませんが、たぶん2000円いかないんじゃないかな。3点合わせても4500円ほどではないかと。

これからも amazon.uk にはお世話になりそうです。またアブナイ道に入ってしまった・・・。

2011.12.07 / Top↑
先日ご紹介したBBCラジオの Ramin Karimloo のインタビューを聞き逃してしまった方へ。

番組の Podcast がありました!
11月28日から30日間はダウンロードできます。
http://www.bbc.co.uk/podcasts/series/r2weekndr

上のリンクの
Radio 2 Arts Show: Geraldine James, Ramin Karimloo
Mon, 28 Nov 11

のところです。Ramin の登場は17分25秒から。アルバムからの歌がカットされてるのは残念ですが、ともかく、まだ聞けてよかった!

ファンのみなさま、Happy Listening!!

2011.12.05 / Top↑
あった、あった!
もっと早く見つけていればよかった~。

すみません、かなりオタクなネタです。

『オペラ座の怪人25周年記念公演 』でファントムを演じた Ramin Karimloo の BBCラジオでのインタビューが、今ならBBC iPlayer で聞けます。(聞けるのは12/3 12:02AMまで、ってことは、日本時間の同日午前9時まで。)
急げや急げ!(←自分に言ってます。)
http://bbc.in/vzQbj6

The Radio 2 Arts Show という2時間の番組の半ば、55:07からです。まず2月にリリースされるアルバム『Ramin』から Eyes of a Child が流れ、ニュースをはさんでアルバム・バージョンの The Music of the Night、インタビューはその後1:05:55から10分間ほどです。番組の放送は11月25日で、11月29日から演じることになる『レ・ミゼラブル』のジャン・ヴァルジャン役についての話から始まります。

BBC iPlayer の使い方もよくわかってなかったけれど、検索したら出てきました~。Ramin 情報はネットでたどるしかないと思っていたのに、こんな生の声が聞けるなんて、世界は狭い!

これからも目が離せませんわ(ちょっと興奮気味)。

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12月6日追記

iPlayer は時間切れになってしまいましたが、まだPodcastで聞くことができます。次の記事をご覧ください。

2011.12.01 / Top↑